春夏秋冬ことろが感じた事を、気ままにつづる処です*
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
04:『あなたが残したもの』
静かな音がする わたしの部屋で
あなたが残したもの さがしてみたよ
写真の中に居る 笑顔のあなた
ソファに残る あなたの温もり
留守番電話の あなたの声
ひとつひとつ確認して
それでも 何かが足りない気がした
想い出に変わりつつある 記憶の中で
あなたが わたしに残したものは
それは たぶんきっと…
わたしへの愛だった
(お題は『追憶の苑』牧石さんより。)
PR
