春夏秋冬ことろが感じた事を、気ままにつづる処です*
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02:『時間』
いつの間にか 流れていったよ
空に浮かぶ綿毛のように
あなたと過ごした たくさんの日々は
心の中で 少しずつうすれていってる
漠然とした時間と共に
あなたの声が 語りかけるの
思いがけない全てのモノに
生きた事を 教えられるの
燃え尽きた この心が
風になって運んでくれるから
もしも また会う日が来たら
その時は 雲の上かな
(お題は『追憶の苑』牧石さんより。)
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