春夏秋冬ことろが感じた事を、気ままにつづる処です*
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12:『太陽』
さんさんと照らし続ける まっかな太陽
ぼくの足下にも ひかりは届いて
散歩がてら 陽と陰のさかいめを歩いてみた
雲が流れるたび 陰はどんどん増えていく
オレンジになってく 太陽はいつか
消えてなくなってしまうの?
昼間の輝きはどこかへしまって
夕方のオレンジバケツをこぼした
おおきな おおきな ひとりの太陽
さよならのかわりに 世界を染めて
ぼくは またねって手を振った
(お題は『追憶の苑』牧石さんより。)
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