春夏秋冬ことろが感じた事を、気ままにつづる処です*
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02:掴んだのは、夢の端
何かが音も無く消えてゆくのは
世界と キミだった。
ボクの目の前を 静かに落ちてゆく
それを ただただ見ている事しか出来なかった
まるで、夢のようで
手を伸ばして キミを掴もうとしたけれど
ボクが掴んだのは、夢の端だった。
【『追憶の苑』より。】
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